自由に生きてるフリコブログ

素敵なブログや素敵な人たちを、フリコが勝手に紹介

「我慢するのが当たり前」を卒業して、「本当にしたいこと」をする。

長らく放置してしまいました。

 

放置状態でもアクセスが結構あってびっくりしております。

 

みなさんありがとうございます。

 

世の中暗いことばかりなので、少しでも多くの人がポジティブになれるようにこのブログを立ち上げたのですが、書いてる本人が負のスパイラルに巻き込まれておりました笑

 

私が直接被害を受けたわけではないのですが、すぐに感情移入してしまうのです。

 

世の中汚いことが多いですね。

 

悲しみと怒りで頭がいっぱいになりそうになります。

 

毎日「いかんいかん、ポジティブ!ポジティブ!」と自分に呪文を掛けています。

 

勉強して、就職活動を乗り越えて、やっと入った会社がブラックで、うつ病になって周りが見えなくなって自殺してしまう…そんな事件も、起きてはみんなの記憶から消えていく。

 

悲しい事件が、残された私たちの人生に生かされることなく過ぎていくのは、本当に悲しいことだと思います。

 

うつ病になったことが無いと、「世の中仕事だけじゃないのに。」と思うと思うんです。

 

でも、うつ病って恐ろしいんです。

 

最近脳科学の本をたくさん読んでいるのですが、結局私たちの脳は「プラシーボ」=「思い込み」に左右されるので、前向きに考えられると記憶力も良くなるし、集中力も増す。

 

逆に、うつ病になると物事を一切ポジティブにとらえられなくなってしまうんです。

 

周りから恵まれた環境に見えても、本人が辛ければ辛いのです。

 

私は3月に仕事を離れてから、ストレスレベルが一気に下がって、以前よりも自分の感情をコントロールできるようになりました。

 

仕事を離れたら、それまで、「自分がしたいこと」ではなく、「できると思うこと」だけしていたこと、自分の可能性におもいっきりブレーキを掛けていたことに気づきました。

 

自分にブレーキを掛けるのって、想像以上にストレスが掛かっているのです。

 

そんな人たちが周りにたくさんいることにも気づきました。

 

「社会ってこんなものだから」「我慢するのが当たり前だから」

 

一度きりの人生、私はそこから卒業します。

 

これを読んでいる方も、少しでも今の状況に疑問を感じるなら、そこから抜け出して欲しいと思います。

 

社会って、そんなもんじゃないです。

 

我慢するのは当たり前じゃないです。

 

自分の人生は、自分で決める権利があるのです。

KENJI HIROTA PHOTOGRAPHY ケンジ世界放浪の記録

お久しぶりです。

 

勉強と読書に追われ、ほったらかしになってしまいました…ごめんなさい。

 

今日も久々に素敵なブログを紹介します。

 

こちら↓↓↓

hirokenji.com

 

あがり症を克服し、世界を旅したカメラマンさんのブログです。

 

心のキレイな方なんだろうなぁと思うのが、とてつもなく素敵な写真を撮られているのに、安い!!!

 

…もっとお金にできるのに。

 

…と一瞬思ってしまったのですが、世の中お金だけではありません。

 

綺麗な心で人と接することで、素敵な人たちと繋がることができる。

 

素敵な生き方だなぁと思います。

 

写真が必要になったら、KENJI HIROTAさんにお願いしたいと心から思いました。

ストアカ

みなさんストアカってご存知ですか?

 

私は、昨夜知りました。

 

www.street-academy.com

 

簡単に、しかもリーズナブルに先生を探すことができます。

 

例えば、Wordpress(ブログソフトウェア)。

 

某大手スクールでWordpressを初心者から学ぼうとすると、うん十万円します。(←調査済み)

 

しかし、初心者がホームページを作ってみるところまで教えてくれる1日講座が、ストアカでは6,000円で開講されています(名古屋)。

 

学ぶ方だけではなく、気軽に「先生」を始めることもできます。

 

登録、掲載だけであれば無料、生徒が集まって授業料が発生したときだけ一部をストアカに収めるシステムのようです。

 

私も英語が少しだけできるので、先生登録をしてみようと思っています。

 

世の中色々な働き方、学び方が増えてきましたね。

【脱線編」イライラ上司の対処法

Facebookで私の友人が面白い記事をシェアしていたので、お裾分けしたい。

 

www.huffingtonpost.jp

 

これは、現役保育士さんが書いたもの。

 

中でも

 

1.      イライラしてる人はだいたい便秘

 

はとてもタメになるのでメモしていただきたい。

 

保育士をしていて、子供がイライラしているときの理由のひとつが便秘であるという経験に基づいた分析。

 

鋭い。

 

みなさんも、いつもイライラしている上司に困ったら「うん〇たまってんだな」と考えてみて欲しい。

 

私も(少し前まで)イライラすることが多い人間でした。

 

ここに、昔から便秘症であることを申し添えます。

脱社畜ブログー日野瑛太郎さん

おはようございます。

 

今朝、経血でベッドのマットレスを汚してしまったんです。

朝からすみません。

 

(この年にして)初めてのことだったので、インターネットで「ベッドに付いた血を取る方法」って検索しました。

 

夫に話したら「ハンターのサイト見たらいいじゃん。」って言われて…「ハンター?」ってなりますよね。

 

猟師のことでした。

 

夫は真剣ですよ。

 

夫、山の方で育ったんです。

 

夫も私も動物大好きなので、何があってもハンターにはならないですけど。

 

ちなみに、ベッドに付いた経血は、水+重曹を歯ブラシで「ポンポン」して、ティッシュで浮いてきた経血を押さえるを繰り返すとキレイに取れます。

 

インターネットで見つけたのは、水+重曹+洗剤というものだったのですが、マットレスは水洗いできないので、洗剤は使いませんでした。

 

歯ブラシでゴシゴシしてしまうと、マットレスの生地が傷むので、優しくポンポンしてください。

 

 

さて、今日はこちらをご紹介します。

↓↓↓

脱社畜ブログ

 

タイトルがとてもわかりやすいですね。

 

日野さんが「裁量労働制」について書かれていますが、私、裁量労働制について、よくわかっていませんでした。

 

自分が裁量労働制で働いていたのに。

 

裁量労働制については以下をお読みください。

 

裁量労働制になったら、働き方は何も変わらずに残業代だけ減った話 - 脱社畜ブログ

 

私の場合は、残業毎日、更に月に1回しか休みが無かった月すら残業代は出ませんでした。

 

「残業が80時間を超過した場合のみ」残業代が出る契約だったからです。

 

その月は残業78時間くらいでした。

 

休日出勤手当も、日曜しか出ないんですよ。

(なので、その月は休日出勤手当が3回分出ていました。)

 

土曜は通常出勤日じゃないのに。

 

もちろん、専門業務でもなかったです。

 

業務を教えてくれる人がいなかっただけで。

 

私しか仕事を完結させられないので(他に人がいないから)、今日の私がやらなければ、明日の私がやるしかなかった。(なんだか素敵なポエムになった。)

 

*私がしていた仕事を想像するのが難しいと思うので例を挙げると、英会話スクールの受付兼事務職員が一人。もしくは、ツアーガイドがいないといけない旅行会社を一人で経営している。そんな感じです。事務だけではなく、様々な対応を一人でしていました。(この私の働きっぷりを見て、夫が惚れてくれたんですけどねー。へへへー。)

 

それでも、給料はまぁイイし、残業することも、残業代が出ないことも、「こんな年で雇ってもらえるだけでありいがたや。」っていう感情になってしまっていたのです。

 

実際に残業した時間や、休日返上してたこと計算したら、私の時給、大学生のときにしてたアルバイトの時給完全に下回ってるんですけどね。

 

一方で、裁量労働制ではない契約の方で、残業代で稼ぐために朝出勤して、定時まで何もせず、夕食は外で食べて、その後仕事を始めるというツワモノもいましたけど。

 

残業代が基本給を上回るっていう。

 

私とは地球の裏っ側くらい考え方に距離のある方です。

 

そんなことしてても、クビになることも注意されることも無い職場だったんです。

 

その方、残業代で相当稼いだのか「親と旅行に行くお金ができたので辞めます」と退職していきました。

 

自由。

 

「周りの目は気にしない」を超越。

 

そこで必死で仕事してた私、どれだけク〇真面目なんだ。

 

 

社畜ブログを読んで、改めて働き方について考えさせられました。

 

日野さんは本も出していらっしゃるので、読んでみよう。

 

みんな、仕事も含め、人生を楽しむ権利がある

 

私はそう思います。

ぱんをたずねて2000里ちょいーぱん田ぱん太さん

おはようございます。

 

自分自身の方向性を完全に見失っているフリコです。

 

本日は、ク〇(←汚い言葉は使わない。言霊信じてるから)笑ったブログをご紹介。

↓↓↓

ぱんをたずねて2000里ちょい Powered by ライブドアブログ

 

よく考えずに行動してしまうぱん田ぱん太さんがドイツに行くことになった理由から、ドイツでの生活を漫画で描いていらっしゃいます。

 

私は涙を流して笑いました。

 

ハマってしまったら徹夜になりますのでご注意ください。(白目)

 

面白いだけではなく、文化の違いとか、いろんなことを笑いながら学べます。

 

「尊敬」の一言です。

雨宮の迷走ニュースー雨宮紫苑さん

おはようございます。

 

今朝も自分のくしゃみで目が覚めました。

 

花粉症のフリコです。

 

 

今日ご紹介するのはこちら。

↓↓↓ 

雨宮の迷走ニュース

 

雨宮さんは現在ドイツフリーランスとして活動していらっしゃいます。

 

日本の社会に馴染むことができず、ドイツに行かれたそうです。

 

日本で暮らすなら我慢すべき暗黙の了解に納得できない…とてもわかります。

 

 

私、職場で最初、言いたいことズバズバ言ってたんですよ。

 

理不尽にじゃないですよ、だっておかしなこと沢山あったから。

 

経費でお酒飲んだ上司に私の後輩が「お酒は経費で落とせません」と言ったんです。

 

当然のことなんですよ。

だって、出張中、ホテルに持ち帰った缶ビール6本セットですよ。

 

そしたらその上司

 

「文句言うならあなたなんてクビにできるんですよ。事務なら文句言わずに経費として処理しなさい。」って言って、後輩を泣かせたんです。

 

「契約が終わったら捨てますから、仕事しながら転職活動してください。」って人事のボスが契約社員に言ってたのも聞きました。

 

もー他にもたーっくさん!

 

仕事とか置いておいて、人としておかしいと思ったから言ったんです。

 

「おかしい」って。

 

そしたら私のあだ名はそこから「コワい人」になりました。

 

いやいや、酒飲み上司と、捨てます上司の方が、人としてよっぽどコワいと思いますけど。

 

いつも夫と話しているのですが、言いたいこと言わずにおかしなことでも受け入れるから変わらないんだと思うんです。

 

影でめちゃくちゃ文句ゆって、本人の前ではペコペコしてる人って多いですけど

 

影で言う文句って、ネガティブパワー以外何も生まない気がするんです。

 

で、数年経って、こんなことばっかだったんで、私も力尽きて、信じられないくらい周りと足並みを揃えるように静かに(もはや私ではなく)なったんですよ。

 

そしたら、ある人から「成長したね」って言われたんです。

 

これって成長なんですか?

 

そもそもあなたのこともぜーんぜん尊敬してないし、上から言われても…

 

劣化じゃないですかね??

 

自分の意見言わなくなったんですよ。

 

多分アメリカやカナダだったら、ただの役立たずですよ。

 

自分の意見持ってない人や、意見を言わない人は通用しないですよね。

 

自分を押し殺すことが成長だと思う人がいるなら、私はそれを尊重します。

 

その人にとってそれが正しい選択なら、それで良いと思う。

 

自分の意見を言う私たちのことも認めてくれないかな…認めてくれなくてもいいから、見下さないで欲しいなって思います…。

 

ということで、私も暗黙の了解に全く馴染めません

こんなにおばさんになっても。

 

ちょっと話がズレましたが、雨宮さんは鋭い切り口でブログを書かれています。

 

周りに合わせて生きているタイプだと、しっくりこないかもしれません。

 

私みたいに周りに合わせられない人にはグイグイ来る感じ。

 

雨宮さんには今後も自分の意見を持って、どんどん進んでいただきたいと思います。

 

日本から応援しています。